Death
―23―
「さぁてと・・・。」
ベットが揺れ、アマトが立ち上がった。
「俺は用事があるから・・・。フウまたな!!」
風はうなずくとアマトは扉から出ずに窓のから外へ出ていった。風は外を走って行くアマトに手をふり見送った。
「アマトがここに連れてきてくれたのかなぁ?それとも・・・」
自分が寝ている間のことをふと考えた。
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