紅き聖剣
―10―
「なっ!?卑怯者!!!」
僕は彼を降り払い怒鳴りつける。
〜がまた思いっきり攻撃をしかけてくる。
「戦いには卑怯もクソもない!!もしこれが本当の戦場であればやられたほうは死ぬのだ!!
二人は空が赤く染まるまで練習を繰り返していた。
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