天使の卵
―2―
自分自身人間の最後の最後を見てしまったように感じた。

私に取ってに印象が強すぎた…

差別をするわけでもないが嫌だと思った。

…しかし後々からじっくりと考えた。
なぜドロドロの食事なのか…なぜそうして食べるのか…っと…

分からないまま私はコミュニケーションをしていった…。

これがこの仕事の始まりだった…

次へ

TOP